
ジムでトレーニングをしている中で必須となるプロテイン。
できればいつも美味しく飲みたいですよね。
家で筋トレを行う場合だと、すぐにプロテインを作れるので冷たいまま飲むことができます。
ですが、ジムに持ち込みとなると全てのジムで冷蔵庫に預けられるわけではありませんから、だいたいはぬるいプロテインを飲むことになってしまいます。
プロテインを飲むタイミング的にも、冷たい状態で気持ちよく飲みたい方の方が多いのではないでしょうか。
今日は
・家だといいんだけど、ジムで筋トレしているとプロテインがぬるくなるんだよなぁ・・・
というお悩みの方へ、解決策を3つ提案させていただきます!
ジムで「プロテインがぬるい・・・」と思った時に!具体的な対策3選。
ぬるいプロテインを飲むことで効果が薄れるということはありませんが、プロテインはタンパク質なので種類によっては温度が高いと熱変性を起こし飲みにくく感じてしまうものもあります。
できるだけ美味しく飲む方法を考えてみました。
①ジムで販売しているプロテインを飲む
まず一つ目の方法は、ジムで販売しているプロテインを飲むという方法です。自販機で販売されているわけではなく、券売機でチケットを購入し交換する方法が一般的なようです。
こちらに関しては対応していないジムが多数という点と、ジムで1杯ごとに販売されているので単価が上がってしまうという点でデメリットがありますが、毎回自分で用意しなくてもいい・冷たい状態ですぐに飲めるという大きな利点があります。
利用できる環境の人はぜひ利用してみてください。
②粉末だけを持参する
二つ目の対策は、粉末だけをシェイカーに入れて持っていくという方法です。
筋トレを終えたあと、冷水やいつも使用している飲み物だけを購入し既に粉末を入れてきているシェイカーに入れてプロテイン飲料を作れば、冷たい状態でプロテイン飲料を飲むことができます。
プロテイン自体は自分で用意できますし、冷水であれば無料か低価格で提供してくれているジムもありますのでローコストで冷たいプロテインを飲めるでしょう。
私はこの方法です。
粉末だけシェーカーに入れてもっていき、水を買ってそれで作って飲むようにしていますね。
あとは、プロテインはその場で飲まなくても、筋トレ後1時間以内に飲めばよいかなと思っているので筋トレ中はBCAA、筋トレ後はプロテイン、と分けています。
③保冷材や保冷容器を用意する
三つ目は、保冷材や保冷容器などを用意する方法です。事前に作ったものを保冷容器に移して冷たい状態を維持することで冷たいプロテイン飲料を飲むことができます。
ただ、この方法だとシェイカーとして利用できない場合もありますので、時間が経ちダマになってしまう可能性も高いのであまりおすすめできません。
こちらの方法はなかなか手間がかかってしまいますし、目的はきんとれをすることなのであまり現実的ではないですよね。
もちろん、周りの目や手間として気にならない方は、夏などは保冷剤を入れた簡易的なクーラーボックスに入れるなどするのも1つの方法だと思いますよ。
また、気にならないのであれば、保冷性の高いプロテイン専用の水筒を作り、そこに冷やしたプロテインを入れて持参するという方法もあります。
まとめ
ジムで冷たいプロテイン飲料を飲みたいという場合、ジムで販売していない限り何か工夫が必要となります。
シェイカーに粉末だけを入れて、ジムで冷たい飲料水を飲みその場でプロテイン飲料を作るという方法ならローコストでデメリットも少ないという特徴があります。
ぜひ自分のスタイルに合う対策の参考にしてみてくださいね。
あとは私のように思い切って、プロテインは筋トレ後に家に帰ってから飲むなどするのも1つの方法です。
確かにタンパク質摂取は基本中の基本ですが、タイミングとして筋トレ中に飲まないといけないということはありません。
前提として、筋トレ中に飲む必要がどれくらいあるのか?と言うことも検討するのも良い方法でしょう。
それでは、良い筋トレライフを!